夏場の営業は地獄です。炎天下の中、半袖のシャツを一枚着ているだけでも汗が吹き出してくるのに、スーツを着て歩かなくてはなりません。
さすがに営業先に着くまでは上着を着ませんが、あの暑い上着を手にかけて持ち歩く時点でモチベーションは低下します。腕は汗でびしょびしょになります。最近では当たり前となってきているリュック通勤などとても出来ません。背中がえらいことになります。
山手線に乗っている時間は至福です。出来れば一周したいぐらいです。
また、駅から遠い会社へ行く場合、道中でエアコンの効いたカフェに入り体力を回復させる必要があります。額から汗を垂らして話をするわけにはいきません。体を冷やすための時間15分。アイスコーヒー代400円。時間もお金も非効率です。
夏場だけですが、1日15分休むとして一週間で75分、一か月で約5時間となります。1シーズンで1日の有給は十分取れるでしょう。
スーツ姿での営業はいつまで続くのでしょう。社内では私服OKなベンチャー企業でさえ営業時はスーツ姿に着替えます。
クールビズに逆向する会社の事務連絡
夏の嫌な時期を思い出して勝手に通知文書を作成してみました。でもこれ、本当のことですよね(笑)。
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