なぜ40代でも平社員なのか(自己紹介)

どうも。

タイトルの通り、40代になっても平社員の「40代平社員」です。

今回はなぜ私が出世競争に敗れて40代でも平社員のままなのか、自己紹介も兼ねて書いていこうと思います。

浪人時代について

私は大学受験に失敗し1年浪人しました。

浪人時代というのはこれまで学んだ勉強をもう一度すべて復習するだけです。本当にただそれだけです。

高校時代と同じように英文法を学び、微分積分を学び、漢文を学びますが、これらは全て復習です。

月曜日から金曜日まで、朝8時半に予備校へ着き、現役生がやって来る前の夕方には帰宅します。

私は特に世界史の授業に関しては「すでに学んだ事柄だしなあ」といった冷めた気持ちでしたので、年間を通して授業に出たのは2回だけでした。何だか薄暗い教室で4月当初に授業を受けた記憶があるだけです。

唯一、年間を通して授業に出続けたのは英語ですが、その先生をとある本屋の小説コーナーで見かけ、親近感が湧いたから、という理由だけでした。

復習の重要性を理解していない私にとって、浪人時代はあり余る時間がありました。

特に最初の全国模試では現役時代より5ぐらい高い偏差値が出ます。私はそれが自分の実力だと勘違いし、すっかり安心してしまいました。

夏休みが始まる頃には、英語以外の教科に関してほとんど予備校に通わなくなり、代わって一人でも楽しめる小説、映画、アニメ、テレビゲームなどにはまりました。

予備校に行く途中で道を少しそれ、映画館で「もののけ姫」を見ました。それまでのファンタジー路線と異なり、私にとって難しい話でした。

「ファイナルファンタジー7」は観覧車イベントを見るために4周しました。アポカリプスを活用しマテリアをひたすら増やし続けて楽しんでいました。

秋からは週に3本ずつレンタルビデオを借りていました。その店では確か10本程ビデオを借りるとおまけで1本無料レンタルできお得感がありました。

小説は外国小説を中心に100冊程読みました。そのころ初めて外国小説を読み「外国の小説も面白いんだ」ということに気付きました。余談ですが大学の入学式は退屈だったため「赤と黒」を階段に座って読み出し、スタッフの大学生?に注意されました。

そんなわけで浪人したにも関わらず、毎日3時間ほど勉強しているのに最終的には現役時代から偏差値は5以上落ちました。なぜ浪人しているのに成績が落ちていくのか当時の私には本当に分かりませんでした。

答えは単純で、①勉強時間が現役生より少ない②全く復習をしなかったから、の2点です。

これは自分の性格上、同じ内容を繰り返すのが苦痛だったというのもあり、常に新しい参考書や問題に手を付けていたからでしょう。

どういうわけか奇跡的にE判定の大学に合格できたのは得意な試験内容だったからとしか言いようがありません。

大学時代

たいして書くこともありません。普通の大学生でした。勉強量も人並み(いい意味ではありません)だと思います。

ただし世の中については全く勉強せず。一般的に大企業の方が給料が高いということすら知りませんでした。

自己分析こそ就職活動のときに行いましたが、相変わらず復習の大切さなど知る由もありませんでした。そもそも勉強していないので復習する機会さえなかったのですが。

社会人時代

何とか就職できたものの、仕事は上司から言われたことをこなすだけのダメ社員でした。そんな姿勢だったためか、同期が全員出世した後も未だに役職なしで今に至っています。

ところが仕事があまりにも多忙な部署に異動したとき、仕事のやり方を変えることで仕事の処理スピードが約2倍(私の感覚ですに向上することに気付きました。

自分にとってその体験は衝撃的で、他にも効率的に仕事をこなす方法を学びたいと仕事術に関する本だけを20冊近く読み、実際にできそうなものを次々と実践してみました。

仕事の処理スピードが約2倍になると、面白いことに今度は職場全体の最適化にまで目が向くようになりました。

職場全体の処理スピードを最も上げるにどういった業務を改善すれば良いのかを日々検討し上司に提案しています。

ただし、上司に提案するだけでは実際に改善されないこともあります。「何であいつはそんなことを提案するのか、自分たちのやり方が悪いとでも言うのか」と以前から在籍する同僚からの反発も考えられます。

そこで私個人の力で職場全体のボトムアップができる部分を見つけ、個人でどんどん進めていきます。

といった現在です。

こんな記事も書いています。

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