仕組み：室内でできる「エア縄跳び」ならば花粉にも天候にも左右されず運動できます

今年も花粉症がひどいです。周囲の人と比較しても明らかに重症です。目のかゆみ、鼻水、くしゃみ、頭痛が現れます。

病院で処方されたフェキソフェナジンを服薬し、パタノールという目薬を点眼し、マスクを着用しています。しかし風が強い日や風邪などで体調がすぐれない日は、そうした対応策を取っていても強い症状が現れます。とても外出する気になれません。

エア縄跳びは室内で行える

そんなわけでウォーキングに出かけるのが怖く、近頃はすっかり室内でおとなしくしていました。そこで購入したのがエア縄跳びです。値段はAMAZONで1,200円程。持ち手の先にゴム状のボールが付いており、実際の縄跳びのように手を回しながら踵だけを上げたり下ろしたりしています。普通の縄跳びのようなゴム紐も付属しており変更することも出来ます。

私のやり方は実際にジャンプをせず踵の上げ下ろしだけなのですが、このエア縄跳び、当然引っかからないため、力尽きるまで延々と続けられます。いつも「ハッ！」と気付いたときには相当体力を消耗している状態です。普通の縄跳びだと体力が力尽きる前にたいてい縄が足に引っかかります。しかしエアなのでそんな状態にはなりません。これを毎日継続できれば相当心肺機能が高まるでしょう。

ちなみに回数や消費カロリーといったカウンター機能が付いていますが、それ程精度が高いものではありません。それと思ったよりも軽いです。