仕事以外でもどのように時短できるか考えた場合、食事や洗濯、買い物による時短効果が上位に来ると思います。
それらが時短できると自分の時間も増え、明らかに幸福度も増します。
私は数年ほど職場を出るのが21時ぐらいでしたし、妻も繁忙期は同じくらいになることが多かったため、そこから買い物に行ったり食事を作ったりすると食べ始めるのが22時を回ってしまいます。
食べ終えてからも食器を洗い、洗濯乾燥機を回し、シャワーを浴びたりしていると日が変わっています。
その状態を毎日続けながら残業をこなしていくのは体力的にも精神的にも困難です。危険です。
時短:残業時には食事を作らず出来合いのもので済ませるという仕組みづくり
そこで妻と相談のうえ、「帰宅が20時を過ぎる場合は弁当屋等で購入することにする」という決まり(仕組み)を作りました。
出来合いのものを購入すると家で作るよりも費用は掛かりますが、
体力・精神力・自分の時間 > お金
と考えると納得できるものでした。
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▼時短術のマンガです。自分の一日の行動を目視化できるといかに無駄な時間が多かったか気付かされます。
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