効率化は「楽」の追求がキーワード

同じ結果になるならば楽な方法の方がいいわけですが、日本においてLINEは、キャリアに依らない、無料、早い、多機能という点でこれまでの各キャリアのメールよりも使われるようになりました。

知人との連絡先交換ではまず一番にLINEを提案することがほとんどです。電話番号ではありません。LINEは通話機能優先のアプリではないことも人気の理由でしょう。知らない他人からの詐欺電話も掛かってきません。

効率化は「楽」の追求がキーワード

コンビニでの支払いや電車の運賃(切符)について、財布から現金を取り出して支払うことはなくなり、PASMO等の電子マネーを使って一瞬で支払いが完了します。現金だろうが電子マネーだろうがお金を支払うという点では結果は同じです。常に電子マネーで支払っている人は莫大な時間をカットしています。逆にいつも現金で支払っている人は膨大な時間をロスしています。

テレビ番組は一度録画し、1.5倍速などの早見機能を使って見れば時間が浮きますし、途中まで見て続きはまた明日などという細切れ時間の有効な使い方が出来ます。少し見て必要ないと思えばすぐにデータを削除できます。

掃除機も一度スティック型を使用してからは、故障の度にその形の物ばかり購入しています。もう以前の形には戻せません。ルンバ等のロボット掃除機も魅力的ですが、家が狭いので必要ありません。

いずれにしても楽なやり方を追求していくと効率化に繋がります。そのためには新しいものには興味を持つ、ネット等で常にアンテナを張っておくことが重要でしょう。

 

こんな記事も書きました。

時短:残業時には食事を作らず出来合いのもので済ませるという仕組みづくり

時短:ジェルボールを使って面倒だと感じる洗濯への抵抗を減らす

時短:外部からの電話に全員が一斉に出ようとする非効率