今だから笑える個人的に面白かった出来事（随時更新）

これまで経験した面白い出来事をここで記録しておこうと思います。

考えるよりも先に動け

何を見ていたのかは覚えていませんが、窓から顔を出し外の景色を眺めていました。

やがて「もう閉めるか」と窓を下におろしたのですが、顔を引っ込める前だったため後頭部を強打しました。

・・・自分のことを信じられなくなった瞬間です。

これで懲戒処分はアリかナシか

静電気がひどく金属系のものに触るのが怖い日々が続いています。「ドアのノブに触れたらピッとくる程度でしょ？大げさですね」と思うかもしれませんが違います。一味違います。

先日、職場のノートパソコンに触れたら「バチッ」と指先がしびれ、パソコンの画面が一瞬で真っ暗になりました。落ちてしまったのです。幸いにもパソコンは起動し問題がなかったのですが、これで職場のパソコンが壊れてしまったら処分を受けるのでしょうか？怖いです。

かくれんぼ

電車に乗って通学していた。いつも授業が始まる40分前には学校に到着していたので、駅から学校までの道のりで生徒の姿が見えなかったのは全く疑問に思わなかった。いつもの通り教室で小説を読んでいたが、いつまで経っても誰も教室に来なかった。

・・・休みの日だった。

青春の黄色いトースター

学園祭の出し物として壊れた古く黄色いトースターを学校に持って行った。置き場が無かったため、とりあえずカバンを入れるロッカーに入れておいた。

周囲に説明していなかったせいか、私が不在のとき、クラスメイトがそのトースターのプラグをコンセントに差し込み、必死にお弁当の中身を温めようとしていた。何度も「チン」という音が鳴るものの、当然のごとく温まらなかった。

・・・熱くなれなくてごめんよ。

サタンに遭遇

通勤の電車内で本を読むことが多いため、周囲の状況に気づかないことがあります。

あるハロウィンの時期、最寄り駅に着いたので席を立つと、何個か離れた席に本格的なサタンの仮装をした人が座っており、手にはトライデントを構えていました。しかもトライデントの先には某アニメキャラの首が血だらけで刺さっていました。

同じ車内にそんな人がいることに全く気付かず、ハロウィンとは言えギョッとした瞬間でした。

・・・トライデントはフォークみたいな武器です。

「仮定法過去」を初めて発動

成田空港へ向かう前に一度香港国際空港に着陸し、そこで乗客の乗り降りだけがある便に乗っていました。

私は着陸態勢に入った辺りから腹痛が起き、香港国際空港に着陸するとすぐ機内のトイレに駆け込みました。

やがて客室乗務員の方が私の入っているトイレのドアをノックしました。英語で話しかけられたので片言の英語で何とか腹痛を訴え、５分後にトイレから出ました。

トイレから出るとすぐに「大丈夫か」と英語で話しかけられたので、「私の席がレストルームなら快適なのに」と答えると、２人の客室乗務員は顔を合わせて爆笑し、その後食事のサービスを持ってくるたびに私の顔を見て笑っていました。

・・・「仮定法過去」ってこういう使い方をするのかと実体験で学びました。受験生のみなさん、頑張りましょう。

100円玉拾った

100円玉が道に落ちていました。「おっ、ラッキー」と腰を屈めた瞬間、果たしてこのお金は奇麗なのだろうかと頭に浮かんできました。

以前なら何の迷いもなく拾っていたでしょう。しかし今はコロナ禍です。腰を屈めたまま一瞬ではありますが悩んでしまいました。しかし100円玉の魔力には勝てません。拾って持ち帰ったあと、しっかりと除菌しました。

・・・誰にもその迷った様子を見られなくて（多分ですが）良かったです。

シャットダウン

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