まだコロナ禍です。今のところ収まる気配はありません(R2.9現在)。
そこでお昼の外食を控えています。外食できないので職場内で昼食をとっています。お気に入りのレストランに比べると職場内の方が密ではありません。
しかし、ここで問題なのが、昼休みを昼休みと認識していない社員がいることです。
他人の時間泥棒を平気でしてしまう人たちです。
というわけで、今回は「お昼ぐらい一人で自由にさせてくれ」+「自分のペースで仕事をしよう」という内容です。
昼食後の自由時間は私のもの・・・のはず
私は10分程の昼食が終わると、コーヒーを飲みながら好きな本を開いたり、好きな動画を見たりして過ごしています。
電車の往復時間もそうですが、この時間帯は誰にも縛られない至福の時間です。おそらく多くの方が昼休みを楽しく過ごしているのではないでしょうか。
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労基法第34条で示されていますが、昼休みは仕事の時間ではありません。自
しかし、至福の時間に、緊急でもない仕事の話をしてくる人がときおりいます。
仕事の話なので耳を傾けますが、よくよく聞いてみると全く急ぎの話ではない場合があります。
「いま話しかけてくる内容かーーームムム」
と心の中で相手に届くよう「止めて止めて~」と強く念じ、早く会話を終わらせようとしています。
何事においても自分のペースを守ること
昼休みに話しか
何でもそう
学生時代の勉強もそうだったと思います。親に勉強しろと言われてやる気になることはありません。
自分からやろうと思ったとき、自主的にやろうと思った時が、一番勉強が捗ったのではないでしょうか。
私は現在は一人で進められる仕事内容が多いため、仕事中も話しかけられるのは好きではありません。
「今日はここまで仕事を進めるぞ」
とある程度の目安をつけて進めているので、話しかけらることで集中力が落ちて予定通りに行かなくなることがあります。
余程のことが無いと残業は行わないようにしているので、予定通りいかずに帰宅するときはモヤっとした気分です。
仕事は計画的に、遊びも計画的に

私は可能な限り定時であがり、家事と育児を手伝い、子どもたちを寝かしつけます。
もし残業した場合は、帰宅後の夕食や風呂入れなどの予定が全て後ろにずれてくるの
寝る時間が遅くなること
日々計画的に予定通り進める
計画的に日々を過ごすことは、その一歩を踏み出すまでは抵抗が大きいと思います。
私も以前は行き当たりばったりの生活でした。予定を書き込むビジネス手帳すら持っていませんでした。
すると日々がその場しのぎのような仕事ぶりとなり、当然上司にも評価されない日々が続きました。
いま思い返すと、学校の成績
高校時代、私の後ろの席に座
年が明けてから過去問を買いに行き、解く時間が足りずに本番を迎えた私とは大違いです。
しかし10年ほど前、一度計画的に物事を進めてみようとやってみたところ、意外なほど無駄な時間をかけていたことに気付きました。
これだけ時間があるのになんと無駄な作業をしていたのかと手帳に書き出したことで気付きました。
「これでは時間がもったいない。今までどうして時間を浪費してしまったんだ」
と思うと、計画的に行うのは当然という意識に切り替わりました。
計画的に前倒し
私は家族で出かける遊びの予定なども先に予定を組んでし
「やりたいことはやる。仕事も遊びもやる」という気持ちです。
ちなみに仕事はかなり前倒しで進めています。そうする
最近では1か月ほど仕事を前倒ししています。さらに締め切りの一週間前ぐらいにもう一度その仕事を見直すことで、
そして時間的余裕ができたら他の社員の仕事の効率化に手を出しています。
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